`スーツ`パク・ヒョンシク、いよいよ演技で羽をつけた

「スーツ（Suits）」パク・ヒョンシクが演技者として自分だけの色を作って活躍している。

休む間もなくセリフを吐き出さなければならないキャラクター。

俳優には決して簡単ではない。

その多くのセリフが法律用語など日常的でない単語なら俳優の負担はさらに大きくなる。

それでも集中力のある演技でキャラクターと劇を生かすことが俳優の役割だ。

このような意味でKBS 2TV水木ドラマ「スーツ（Suits）」（脚本キム・ジョンミン/演出キム・ジンウ/制作モンスターユニオン、エンターメディア・ピクチャーズ）の中のパク・ヒョンシクは注目されざるをえない。

「スーツ（Suits）」でパク・ヒョンシクが演じるコヨヌは一度見て理解すると、絶対忘れない天才的な記憶力の持ち主だ。

彼が偽新入弁護士に正体を隠して大韓民国最高の法律事務所に入り、そこの伝説的な弁護士と会ってねばりがある法廷プレーとブロマンスを繰り広げるドラマが「スーツ（Suits）」である。

このため、パク・ヒョンシクは毎回専門的な法律用語を休まず吐き出して劇の色を作っている。

しかし、パク・ヒョンシクは、ここで止まらなかった。

時々刻々変わる人物の感情や状況を集中力のある熱演、絶妙な緩急の調節を通して表現して劇のテンションを揺るがしたのだ。

 5月10日に放送された「スーツ（Suit）」6回の中模擬法廷場面では、このような俳優パク・ヒョンシクの集中力と緩急の調節能力などが強烈に輝いた。

劇中の模擬法廷は、新弁護士に絶好のチャンスだ。

コヨヌは、この重要な模擬法廷で卑劣なことも使う敵と対戦することになった。

コヨヌは天才的記憶力と機知を発揮、危機を越えて模擬法廷を掌握していった。

しかし、本当の法廷がそうであるように、模擬法廷も黒と白で、単純に分けることはできなかった。

コヨヌと秘密を共有したキムジナ（コ・ソンヒ分）が組み合わさり、様々な感情が複雑微妙に絡み合ったため。

模擬法廷で勝訴するためにギムジナをさらに強く追い詰めなければならない状況。

しかし、彼女の秘密を知っている唯一の人だから、コヨヌは秘密がばれることを誤解して動揺しているキムジナをさらに追い詰めることができなかった。

勝訴に向けた意志、追求、揺れる感情、相手のために勝訴放棄まで。

劇中の模擬法廷が開かれる比較的短い時間で、パク・ヒョンシクはこの感情の変化を繊細に表現した。

目つき、表情、行動、話し方、声まで。パク・ヒョンシクのすべてがコヨヌの感情線と有機的にかみ合って働いた。

ここに状況に応じて感情も、演技も振幅を変えながら完成した緩急の調節は、模擬法廷シーン全体のテンションを呼んだ。

おかげでTVの前の視聴者は、コヨヌに、コヨヌの感情の変化に没頭することができた。

「スーツ（Suits）」は、様々な長所を持ったドラマだ。

最も表面的に明らかになった素敵な二人の男のブロマンス、ねばり強い法廷プレイ、立体的な人物たちの予測不可能なケミのほか、もう一つの重要な視聴ポイントが追加された。

見事なテンションだ。

そして、そのテンションを鮮やかに見せてくれたキャラクターがコヨヌであり、これを描いた俳優がパク・ヒョンシクだ。

「スーツ（Suits）」の中のパク・ヒョンシクが作りだす、また他のテンションが気になってまた期待される。 

一方、KBS 2TV水木ドラマ「スーツ（Suits）」は、大韓民国最高の法律事務所の伝説的な弁護士と天才的記憶を搭載した偽の新入弁護士のブロマンスを描いたドラマだ。通常水、木曜日の夜10時放送にされる。

ｃｒ：オンラインイシューチームmkculture@mkculture.com

記事が良かったからUPしちゃいましたん(*´ω`*)

6話はほんとヒョンシクに・・・コヨヌに吸い込まれるように

はたまたコソンヒに・・・キムジナに吸い込まれる瞬間で

今まで１話からストーリーが始まって

タッタッペ～～～～～(-"-)　パリパリ～～～

って思いながら観てたけど、6話はそれを一気に吹き飛ばす内容で

ヨジャ同士の心の探り合いもあり～～～の二人だけの時間の秘密

そんなこんなを模擬法廷に盛り込んでのやり取り

模擬法廷とはいえ良く第三者的に置き換えて出来るニャ～～～って思いながら観てましたん

模擬法廷が始まって最初コヨヌは何を考えてボ~~~っとしてたんだろ？

人の呼びかけにも無反応で

一体どうしたんだ？？て思ってたけど

カンハヨン代表が途中休憩入れてくれたおかげで顔を洗ってリセットするコヨヌ

この相手役の弁護士・・・チンチャシロ(-_-メ)

嫌味というか何様的なものの言い方

近くにいたら足踏みつけてやるのに～～～チッ

顔を洗って本来の姿を見せるコヨヌに・・・内心心配してたんだろうねぇ～～～

この下向いて微笑む姿にこっちまでニヤってしたわよん😜

でもここからほんとストーリーに吸い込まれていったわぁ

コヨヌがキムジナに物凄い追い込みと巻き舌で次から次に問い詰める場面

形相も厳しくなって凄かったわぁ～～～💦💦💦

最後にはキムジナも涙目になる程

この時の二人は模擬法廷って中で現実と架空の狭間で感情がぐちゃぐちゃになっちゃったんだろうねぇ～～～

観てるこっちまで息詰まっちゃったよ

勝てるはずだったのに・・・負けちゃって

その後のチェガンソク（チャドンゴン）の見下げた目が・・・厳しかったわぁｗｗｗ

法廷は常に冷静に感情に流されちゃいけないから・・・難しいねぇ～～～

模範法廷を色々繰り返して本番でもしっかり弁護できるようにするんだろうけど・・・

今後の展開がより楽しみになっちゃったわぁ(´艸｀*)

キムジナも自分が断った代わりに選りによって何故セヒ（イシウォン）を選択したのか

そこがまたモヤモヤ数増したんだろうけど・・・

セヒもチョルスンの元カノならあんまコヨヌに頼ってほしくないわぁ・・・つか離れて

何か嫌だったんだよねぇ～～～

彼氏でもないのにさぁ(-"-)

か弱いヨジャってほんとあっしの嫌いな分野ねぇ

来週の7話が待ち遠しいわぁ～～～♪♬♫

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